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引退犬引き取りボランティア ~ヴィーちゃんがうちの子になりました~

盲導犬育成には多くのボランティアさんが関わっています。役割りも様々あります。我が家のような繁殖犬ボランティア(ブリーディングウォーカー)、パピーウォーカー、イベントボランティア、縫製ボランティア、キャリアチェンジ犬引き取りボランティア、そして引退犬引き取りボランティア。

 

Contents

引退犬引き取りボランティアのこと

 

引退犬とは

盲導犬が現役を退いた子たちは引退犬になります。同じく繁殖犬も役目を終えたら引退犬という扱いになります。盲導犬はだいたい10歳で引退します。まれに犬の体調やユーザーさんの事情で10歳よりまえに引退する場合もあります。

繁殖犬は男の子がだいたい10歳くらい、女の子は6~7歳で引退します。引退のまえに去勢・避妊をします。

盲導犬も繁殖犬も引退するまでは、訓練所の犬です。

引き取られたあとは引き取りボランティアの家庭の犬になり、余生を過ごします。

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ヴィーちゃん引退

我が家でお預かりしていた、繁殖犬「ヴィーア号」は役目を終え引退いたしました。うちで引き取るか、他の引き取りボランティアさんが引き取るか、ゆだねていただいたので、我が家で引き取りたいとお伝えしました。

 

ヴィーちゃんいままでお疲れ様でした。これからよろしくお願いします。

 

 

 

 

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