正しく知ってほしい、盲導犬の事

街を歩いていて盲導犬ユーザー(視覚障害者)さんと盲導犬を見かけた事ってありますか?

 

私は一度もないんです。

 

パピーウォーカー、ブリーディングウォーカーというボランティアに関わらせて頂いてるので、講演会でお話を聞いたり、募金活動でユーザーさんとご一緒させていただく機会はあるものの、電車内や街を歩いてる姿を見かけたことはないんです。

 

家族や友達は何度も見かけたことがあるらしく、私の行動範囲が狭いだけなのかもしれませんが。。。。。。

 

盲導犬を含む補助犬は希望する人たちよりも少ないのが現状です。

補助犬の実働頭数(平成28年12月1日現在)

  • 盲導犬 966頭
  • 介助犬   74頭
  • 聴導犬   64頭

厚生労働省のホームページより引用

 

補助犬が活躍するのは日本じゃなく海外の事か、テレビや映画の話のような気持ちになることがあります。ボランティアしてるけど本当に役に立ってるのか、疑問やら不安やらがわき起こるときもある。

 

でも確かに補助犬を待ってる人がいる。だけど圧倒的に補助犬はすくない。

 

盲導犬の制度に反対する人がいる。色んな考えがあるからそれは仕方ない。でも誤った情報を信じて誤解して反対してるなら正しく知ってから反対してほしい。

 

盲導犬は厳しい訓練に耐えてる?

いやいや、それ誤解ですから。メディアはたいがいそんな風に表現するけど、実際の訓練風景を見せて言ってるわけではないから。

 

盲導犬育成のボランティアを始めてまだ3年しかたってないけど、人から1番言われるのは「盲導犬になるためには厳しい訓練するんでしょう?」その後に「かわいそうね」か「えらいねー」が続く。

 

 

何を基準に厳しいなのかは人それぞれだけど、よくよく聞いてみるとムチでしばかれたり蹴られたりしてると思ってる人がいて逆にビックリすることがある。そんなときはかなり熱く語ってしまう。

 

 

盲導犬の訓練で犬たちが叩かれたり、蹴られたりしてると思ってるならそれは誤解です。

 

訓練犬にとってのご褒美(ほうび)は褒められること 褒めて、褒めて、褒めて訓練するのです。ボランティアの一人としてそれだけは伝えたい。もし体罰で犬を訓練してるなら私も反対します。

 

 

盲導犬が増えるために、社会で理解されるために、私ができることは小さいけど、事実と違うことを「違うよ」って伝えていきたい。

 

盲導犬訓練所では施設の見学会や色んな場所でイベントを随時開催しています。興味のある方はぜひ足を運んでみてください(^^)

 

 2020年

1月のイベントのお知らせです!

○コミックシティ
日時:1月12日(日) 11:00~15:00
場所:インテックス大阪6号館 大阪市住之江区南港北1-2-29
内容:グッズ販売、募金活動、ふれあい

○滝谷不動尊街頭募金
日時:1月28日(火) 9:00~14:00
場所:滝谷不動尊 富田林市大字彼方1762
内容:募金活動、ふれあい

引用元 日本ライトハウス盲導犬訓練所

 

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2 件のコメント

  • 三年前に引退犬を引き取りました。ア○メイトさんからです。後ろ足にしこりがあったので引き取り時に確認したら協会の獣医師が脂肪腫と言っていたとのことでした。後日検査をしたら悪性腫瘍でした。協会に病歴を問い合わせたら把握しておらず、調べてもらいました。四年前に悪性腫瘍の手術をしており再発したので引退したとのことでした。発病後も働いていたことも驚きましたが、引退理由を協会が把握していないのはさらに驚きでした。

    • まきの様
      コメントをありがとうございます。

      メールの内容を拝見して驚きと悲しい気持ちです。

      私がボランティアしている、日本ライトハウス盲導犬訓練所では引退犬に限らずキャリアチェンジ犬も引き取りの際は病気や病歴は告知して引き渡しています。

      自分の知っている訓練所のことが、全国の協会でも同じように運営されていると思っていた知識のなさがお恥ずかしい限りです。

      教えていただきありがとうございます。

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