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ブリーディングウォーカー日記 ~いってらっしゃい僕ちゃん~

僕ちゃんすくすく成長して、無事にパピーウォーカーさんのところに行きました。

 

Contents

預かりボランティアさんありがとうございました

生後26日から委託までの僕ちゃんとやーちゃんを、出産時預かりボランティアさんのお宅で育てていただきました。

本当にありがとうございました。

 

そして僕ちゃん、わが家から送り出してあげれずごめんなさい。

やーちゃん子育てで不安なときに、そばにいてあげれずごめんなさい。

 

会いに行くからね!

僕ちゃんのパピーウォーカーさんは、ボランティア仲間のなかでも特に仲良くしていただいてるご夫婦に決まりとっても嬉しいです。

「いつでも会いに来て」と言ってくださってありがたいことです。

すぐにでも毎日でも会いに行きたいとこだけど、絶対やーちゃんのおっぱいを探すから我慢だ(笑)

僕ちゃんは委託までフードは残すけど、母乳はしかっり飲む子だったらしく、今は少しずつフードを増やしてる最中だからね。おっぱいに目がくらんで食べなくなったら大変だ!!

 

心残り

こんなことを書くのは私事で恐縮ですが、途中で体調をくずしてしまい委託まで僕ちゃんを育てることが出来ませんでした。

子犬がケガや病気なく、その時期の適切な社会化もできて、無事にパピーウォーカーさんにバトンを渡せたなら、ブリーディングウォーカーとしてはそれが何よりなんですが……..

強欲でエゴイストな私は自分が最後までお世話できなかったことが心残りでもあります。

ボランティアとしては失格ですね。

 

やーちゃんも僕ちゃんも、預かりボランティアさんのお宅でそれはそれは愛情いっぱいに育てて頂いたのだから、ただただ感謝あるだけです。

 

犬と暮らすのに必要なこと

今回はほんとうに痛感しました。

犬と暮らすためには「健康と体力」が大切ってこと。頭ではわかってましたし、他にも必要なことはたくさんあります。

順番をつけるとしたら、愛情が1番と思ってたけど、1番は「愛情と自分の健康と体力」だ。

 

そんなあたりまえのことに、あらためて気づかされた夏でした。

 

生後25日 わが家で最終日の僕ちゃん

 

 

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