パピーウォーカー 指示語は英語をつかうよ

 

預かりの子犬ちゃんが帰ってしまい、心に風が吹いているラブ主KAZUKOです(•ө•) ラブラドール・レトリーバー生後2ヶ月はこんな感じ

この黒ラブちゃんは盲導犬候補の子犬です。パピーウォーカーさんのお家に行く前に数日間お預かりしました。わが家もその間パピーウォーカーですね(*^^*)

 

パピーウォーカー 指示語は英語をつかうよ

パピーウォーカーが仔犬に指示を出す時は英語を使います。 英語と言っても簡単な単語です。

 

主に使う言葉

Come                      「来い」
ToTheHouse          「ケージに入りなさい」
Sits                      「座れ」
Down                      「伏せ」
Stay                      「待て」
Ok                          「食事の合図」
One・Two                 「排泄を促す時」
No                          「注意するとき」

 

 

そして1番大切な言葉
GoodBoy、GoodGirlまたはGood  「ほめる時」「励ます時」です。

 

 

よく使う言葉がなぜ英語なのかいうと、指示する人によって男言葉、女言葉だったり方言だったりすると犬は混乱してしまいます。

 

例えば英語なら「Come」の一単語が日本語だと「おいで」だったり「来い」だったり「来なさい」などきりがありません。そういったことから指示は英語で統一します。
家に来たばかりの仔犬は言葉の意味を理解していませんから,何度も語りかけて教えていきます。

 

一つの例として仔犬から少し離れてComeと声をかけます。意味がわからなくても寄ってきたらしっかりGoodと褒めます。

 

 

最初は自分の名前も認識していませんから、名前と共にComeと言って呼んでみます。寄ってきたらしっかりGood。

 

 

繰り返すうちに自然と覚えていきますがすぐにはできません。根気よく何度も声をかけて覚えてもらいます。

 

 

黒ラブちゃんがあまりにも可愛すぎてついつい、「可愛い」とか「いい子いい子」を連発してしまいました。(パピーウォーカーさんごめんよ~)

 

 

今ごろはパピーウォーカーさんのお宅でたくさん甘えて、いろんな言葉をお勉強してるでしょう。

 

 

黒ラブちゃんのパピーウォーカーさんあとは任した、健闘を祈る!!

 

 

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