ヤーレンのおっぱいのところにシコリがあったので、病院に行きました。
「病院に行くよ」と言ったら、ちゃんと理解してて行きの車のなかでも元気がない。

診察の結果は悪性の出来物とかではなかったので、ひと安心だったけどシコリを調べる細胞診をするため細胞を採取するのに、3箇所から針をさして細胞をとった。
診察台のうえで震えるヤーレン。心臓がバクバクしてる。でも鳴いたり暴れたりはけっしてしないで、じっとしてるのがいじらしい。
染色した細胞を顕微鏡で見せてもらった。綺麗に整った形の細胞なので悪いものではないと。あえて言うなら脂肪の塊のイボのようなもので、自然に小さくなるだろうと。
あとは健康チェックしてもらって、肛門腺も絞ってもらって、狼爪だけカットしてもらって終了。
ヴィーアもひととおり健康チェックしてもらったんだけど、診察台に自分から飛び乗って周りから歓声が!
いつも診てもらってるんだけど、獣医先生が「ヴィーちゃん何歳やったっけ?」ってカルテ確認して10歳超えてるやんって大笑い。先生のなかでは永遠に8歳くらいのイメージか?
ふたりとも健康で新しい年を迎えられるね。

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