※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ヤーレンの遺してくれた宝物 (中編)

ヤーレンの次男バーティーくんに会えて、幸せな時間をすごしました。そして2週間後に今度はヤレーンの娘、テリーちゃんをお預かりするという嬉しすぎる日がきました。

 

待ち合わせ場所にむかい、久しぶりに会えたテリーちゃん、しっぽフリフリご機嫌で挨拶してくれました。助手席側のドアを開くと自分から、ぴょんと飛び乗りワクワクしたようにみえました。

 

ところが車が走り出すと、「あれ、家族のみんなが乗ってない」と気づき、遠ざかる飼い主さんを見ていました。

家族の姿が見えなくなると、こちらに向き直り、「ねぇ、わたしをどこにつれていくの?」みたいな感じ。

だけどこの顔、ヤーレンにそっくりです。運転しながら泣いちゃいました。

 

家に帰る道の途中でテリーちゃんのお兄ちゃんのパピーウォーカーさん宅に寄って、会ってもらいました。兄妹よく似てると、とても喜んでくれました。テリーちゃんが赤ちゃんの時にも抱っこしてもらってるので、元気にしている姿を見てもらえて良かったです。

 

家に到着すると、2階にあるリビングにむかって、階段を2段飛ばしで駆け上がっていくので、ヒヤヒヤしました。さすが3歳、元気いっぱい。

 

テリーちゃんが生後2ヶ月まで過ごした家だけど、まあ覚えているわけもなく。

まあ覚えているわけもなく。しばらくソワソワと匂いチェックと探検。

そのあと近所のドッグランに。

お天気もよく上着のダウンがいらないくらい暖かでした。家にもどり大阪城公園に行こうとしてたけど、急に曇り空から大粒の雨。お出かけはあきらめて、あとは家でゆっくりと過ごしました。

ソファでまったり。

 

テリーちゃんは毛が柔らかくツヤがあり、丁寧にグルーミングされているのがよくわかり、大切にされているんだなと感じました。ドッグランにいた人になでてもらってたけど、数人の方が「この子の毛めちゃめちゃ綺麗な」と驚かれるくらい綺麗な毛並みなのです。

 

またまた続く

 

 

 

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です