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ヴィーちゃんの胃腸炎その後の、その後と対処法

ヴィーちゃんの胃腸炎、ようやく落ち着きました。血液検査やお薬投与もしながら、吐く回数は減ってきたけど、やっぱりたまぁに黄色い液体を吐くことがあって、なんでかな~と観察してて、よく吐くのが朝なんですね。

 

Contents

吐くのは朝のご飯の前

病院にかかりはじめの頃は、時間もバラバラだったけど、お薬飲んで落ち着いてからは、吐くのは必ず朝だけになって、それも吐瀉物は黄色い液体だけ。

犬が空腹になると、胃液をもどすのはよくあるみたいです。

 

ヴィーちゃんの朝のルーティン

  • 起床
  • トイレ
  • お散歩
  • 朝ごはん

朝はずっとこのパターンでした。それが数ヶ月まえから、お散歩の途中か帰宅して吐くようになり、空腹のために吐いてると思い、前日の夜ご飯から朝ご飯までの時間を短くしようと、起床時間を早くしたりしたけど、結果は同じでした。

 

お散歩の前にフードを

何度目かの通院のとき、偶然ヴィーちゃんのことを知ってる方に会いました。(ヴィーちゃんは盲導犬訓練施設の出身で元繁殖犬) その方はたしか16歳と13歳のラブラドールを連れていて、ヴィーちゃんの状況を話すと、同じようなことがあったみたいで、空腹を避けるためにお散歩のまえにフードをひとつまみ(5粒とか10粒くらい)あげてから出発してみるというアドバイスをくださいました。

それが良かったみたいで、ピタッと吐かなくなりました。それに加えてご飯を分割してあげることにしました。

それまでは、朝120グラムと晩120グラムをあげてたのを、240グラムを4回にわけてあげることにしました。

  • 朝100グラム
  • 昼20グラム
  • 夕100グラム
  • 寝る少し前20グラム

このようにしてみて約2ヶ月、吐かなくなりました。

良い情報を教えていただき、感謝しています。本当にありがとうございました。

 

老化のひとつ

犬が空腹で胃液を吐くのは、パピーでも成犬でも見られることですが、毎日とかっていうのは飼い主として経験がなく、なにか病気かなと心配しましたが、落ち着いてくれたので、今回に関しては空腹により吐いてたのだろうと思ってます。

老化によって胃腸の機能も衰えてきて、若い頃と同じようには考えてはいけないなと、もっといろいろ勉強しないとと思いました。

 

 

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