【やーちゃんの備忘録】お腹に赤ちゃんが!

やーちゃんがはじめて赤ちゃんを生んだ時のことを、ブログに書いてなかったので備忘録として残しておきたいと思います。

 

訓練所に3週間

 

やーちゃんが繁殖犬に決まって、すでに1年が過ぎたころ「そろそろ赤ちゃんを生んでもいい時期なので、次のヒート(生理)が始まったら連絡ください」と訓練所から連絡があり、その3日後にヒートがはじまりました。

 

訓練所に連絡を入れたら「ヒートが始まった日から10日したら訓練所に連れてきてください。1週間お預かりします」とのこと。その1週間のあいだに父犬とお見合いしてうまくいけば妊娠となります。

 

ところが1週間の期間で検査しても適日ではないとのことで、3週間ものあいだ訓練所で過ごしました。排卵だかホルモンだかの検査をするための特別な機材がある、他県の盲導犬協会にもお泊りしたそうです。

 

やーちゃんのいない3週間は、普段犬連れでは行けないところに行ったり、時間を気にせずゆっくり美容院に行ったりして過ごしたが、何をしても楽しくない。自分にとってやーちゃんの存在がとてつもなく大きく感じた。

 

お見合い相手は黒ラブくん

 

やーちゃんを訓練所に送って行ったときに、父犬になる子に会わせてもらった。スラっとしててイケメンの黒ラブくんでした。

 

正直な気持ち

 

やーちゃんを訓練所に送って行くときの気持ちは複雑でしたね。長いこと離れるのも寂しいし、お見合いって要するに「交配」させるってことで、なんかうまく言えないけど「イヤだなー」って思った。やーちゃんの赤ちゃんには会ってみたいし、交配しないと赤ちゃんはできないんだけど、実際その立場になってみないとわからない気持ちってあるんだなーと思った。

 

ほかのブリーディングウォーカーの人はどう思ってるのかな?「繁殖犬だから当たり前のこと」もしくはそんなことは考えもしないのかな?

 

それでも繁殖犬のボランティアを引き受けたからには、そんな自分の気持ちもふくめて、「全部受け入れていかないと」なんてことを思っていた。

 

エコー検査

 

やーちゃんは悪阻(つわり)もなく、普段とまったく変わった様子もないので、妊娠してるのかどうかヤキモキした。妊娠はわからないけど、ドッグランで飛んだり跳ねたり走ったりするのはやめた。お散歩はいつもどおり合計で2時間くらい。暑い季節だったので朝は日の出まえと、アスファルトの熱さが多少ましになる夜に歩いた。

 

犬の妊娠期間は65日前後。交配からおおむね1か月後にエコー検査で妊娠を確認する。あまり早くエコー検査しても胎児が小さすぎて確認できないらしい。

 

いよいよエコーで妊娠の確認をする日がきた。訓練所の獣医さんが大好きなやーちゃんは、静かに横になり獣医さんを見つめていた。

 

獣医先生がやーちゃんのお腹にゼリーをぬって器具をあてる、まあるい袋みたいなのが映った。

 

写真ではわかりにくいが、小さいお魚みたいなのがピコピコ動いていた。

 

心臓が動いてるのも見てわかった。やーちゃんのお腹に赤ちゃんがいる!思わず涙があふれた。嬉しいとか感動とか、そんなんじゃなく、「やーちゃんを守らないと」と強く思った。

 

 

 

 

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